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水虫を撃退するコツ

なんと言っても、毎日根気よくぬり続けること
コレしかありません。

白癬菌(はくせんきん)は長生きしますので、症状がおさまっても治ったと思ったらダメです。その後1ヶ月間はぬり続ける ことが大切です。

最近の水虫薬は1日1回塗るだけで効くというものが増えているので、特に注意が必要です。さらに効果的なのは、お風呂上がりにぬることです。入浴後のふやけてやわらかくなっている皮膚に成分が浸透しやすいのです。
入浴後の水虫薬タイムを習慣づけましょう。


水虫を撃退するコツ
・水虫薬はとにかく根気よくぬり続ける。
・薬はお風呂上がりにぬる。
・症状が消えても最低1ヶ月は続けましょう

白癬菌の住みか

水虫を引き起こす原因が白癬菌(はくせんきん)というかび(真菌)の一種です。
この菌は湿度70%以上、温度15℃以上になると活発に増殖を開始します。

この白癬菌が皮膚の表面にある角層に感染して増えると、小さな水ぶくれやかゆみなどの水虫の症状が現れます。
角層は主にケラチンという硬いたんぱく質でできていますが、白癬菌はこのケラチンを栄養源にしています。

靴下と靴に包まれ、常に温度と湿度の高い足は、体中で一番水虫にかかりやすいのです。特に水虫がよくみられる足の指の間は湿度95%以上、温度は32℃程度にもなります。
一日中、靴下と靴を履いたままの生活をしているサラリーマンの足は、白癬菌の絶好の住みかとなります。

水虫の薬

1970年代半ばに、イミダゾール系と呼ばれる外用抗真菌剤が登場しました。
このイミダゾール系の薬は、これまでの薬より白癬菌にたいする抗菌能力が優れています。
また、白癬菌(はくせんきん)からカンジダ、癜風(でんぷう)菌までと幅広く、副作用も少ないのが特徴です。

水虫の治療には「抗真菌(こうしんきん)剤」の塗り薬が有効で、大きく次の2種類があります。

●イミダゾール系……抗菌作用にすぐれ、幅広いカビに効き、副作用が少ないのが特徴です。

●ブテナフィン……白癬菌にのみ特異的に高い抗菌作用があり、副作用が少ないのが特徴です。

これら外用抗真菌剤は皮膚への貯留性に優れていて1日1回の使用で十分な効果が期待できます。