2008年04月12日

白癬菌の住みか

水虫を引き起こす原因が白癬菌(はくせんきん)というかび(真菌)の一種です。
この菌は湿度70%以上、温度15℃以上になると活発に増殖を開始します。

この白癬菌が皮膚の表面にある角層に感染して増えると、小さな水ぶくれやかゆみなどの水虫の症状が現れます。
角層は主にケラチンという硬いたんぱく質でできていますが、白癬菌はこのケラチンを栄養源にしています。

靴下と靴に包まれ、常に温度と湿度の高い足は、体中で一番水虫にかかりやすいのです。特に水虫がよくみられる足の指の間は湿度95%以上、温度は32℃程度にもなります。
一日中、靴下と靴を履いたままの生活をしているサラリーマンの足は、白癬菌の絶好の住みかとなります。